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マーケティングリサーチ会社のTPCマーケティングリサーチは、RTD(ペットボトルや缶入り)のホットドリンクの飲用実態と今後のニーズについての調査を実施し、このほど結果を公表した。調査対象は10代(高校生以上)〜60代の男女624人。調査実施日は2024年2月29日〜3月1日。
同調査によると、RTD(ペットボトルや缶入り)のホットドリンクの飲用経験率は2021年以降(コロナ禍)に減少傾向にあったものの、今回は前年比5.3ポイント増の65.4%となり、復調の兆しがみられた。また、RTDのホットドリンクの飲用経験者の40.7%が「週に1回以上」飲用するヘビーユーザーだった。
種類としては、「ミルクティー」「カフェオレ・カフェラテ」「コーヒー(砂糖・ミルク入り)」「緑茶」などの飲用率が高かった。
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