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矢野経済研究所は食品通販市場に関する調査結果をこのほど公表した。調査期間は2021年6〜9月。調査対象は通販販売事業者、食品関連企業、生協、食品小売事業者、食品卸等。調査結果の概要は下記の通り。
2020年度の国内食品通販市場規模は、小売金額ベースで前年度比13.1%増の4兆3057億円と初めて4兆円を突破した。特に第1回目の緊急事態宣言が発出された2020年4〜6月は、食品の巣ごもり需要やまとめ買いが急増し、長期保存が可能な米や飲料、乾麺、レトルト食品、シリアルなどが大きく売上を伸ばした。
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