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外食・中食市場情報サービスを提供するエヌピーディー・ジャパンは、「2020年5月の市場動向、外食・中食売上は前年同月比で37.7%減、外食売上は同69.4%減」とするレポートを公表した。
外食・中食売上は前年同月比で37.7%減、前月の4月と比べると5ポイント回復した。ただし客数では同26.0%減で、前月の4月と比べると0.5ポイントの回復にとどまった。また、外食(イートイン含む)のみでは、売上が同69.4%減、前月の4月と比べ1.8ポイント回復した。
また、外食業態計(レストラン計)の売上前年同月比を利用形態ごとにみてみると、出前の大幅増が続いており、4月は前年同月比29%増だったが、5月は前年同月比205%増と前年の3倍を超えるさらに大幅増となった。
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