株式会社TNCが運営する「TNCアジアトレンドラボ」では、アジア７ヵ国の食をはじめとしたトレンドランキング２０１８を発表した。タイ、ベトナム、シンガポール、インドネシア、マレーシア、フィリピン、インドを対象に、フードデリバリー市場拡大、食のハイパーローカル化現象、コンニャクの需要増など各国それぞれのトレンドについて独自調査を実施しまとめた。 詳細は同社ホームページ内に掲載。
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■TNCアジアトレンドラボ
「TNCアジアトレンドラボ」では各国の高感度層で構成されるボードメンバーを活用した、グループインタビューやリサーチを実施。各国最新の生活者像の把握とあわせて、メンバーを情報発信のインフルエンサーとして活用することも可能としている。
また、先端層である各都市のアーリーアダプターや有識者との連携によりトレンドの兆しを読み解き、未来洞察を行い、トレンドランキングを定期的に発表していく。今後は、国内外の有識者を招いてのイベントやセミナー、会員に向けたアジア各国の視察などのオリジナルツアー企画も行っていく予定。
■運営会社
「TNCアジアトレンドラボ」は株式会社TNCにより運営。株式会社TNCは７０カ国１００地域在住５００人の日本人女性ネットワーク『ライフスタイル・リサーチャー』を主軸とした海外リサーチ、マーケティング、PR業務を行う会社。現地に精通した日本人女性が、その国に長く暮らさないとわからない文化や、数字に潜む意味をひもとき、日本人が未だ知らない斬新なモノやコトを探すインバウンズ、日本企業が進出する際のベースとなるリサーチ・アウトバウンズや、現地の人たちの暮らしぶりや生活習慣のレポートから、海外におけるヒント探し、市場レポートなど幅広く対応する。また、レポートに基づいた視察のアテンドも行っている。
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