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矢野経済研究所はオーガニック食品市場に関する調査結果をこのほど公表した。調査期間は2018年5月〜2018年9月。調査対象はオーガニック食品関連企業。調査結果の概要は下記の通り。
2017年度の国内オーガニック食品は前年度比2.3%増1785億円で前年度を上回った。東京オリンピック・パラリンピック開催によるオーガニック食品の認知向上に期待としている。
同調査におけるオーガニック食品市場は、オーガニック農産物には野菜、米、緑茶等を、オーガニック加工食品には酒類や飲料、畜産加工品、農産加工品、麺類、調味料類、冷凍食品、その他加工食品(レトルト食品、菓子・デザート類、シリアル、サプリメントなど)等を含む。
プレスリリースは こちら
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