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矢野経済研究所は日本の食品・飲料メーカーにおけるASEAN6・UAE・トルコへの事業展開に関する法人アンケート調査結果をこのほど公表した。調査期間は2017年9月。調査対象は日本国内の食品・飲料メーカー(年商70億円以上)125社。調査結果の概要は下記の通り。
日本国内の食品・飲料メーカー(年商70億円以上)125社への調査では、ハラールの認証取得済み企業は19.2%で、前回調査(2015年8月)に比べ6.4ポイント上昇した。
日本国内の食品・飲料メーカー(年商70億円以上)51社への調査では、同地域の中で関心があると回答されたのはタイが43%で最も多く、シンガポール33%、インドネシア31%、ベトナム31%と続いた。また、その理由は何れの国・地域においても、経済発展や人口増加で有望なマーケットであることが挙げられている。
プレスリリースは こちら
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